深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

閉じないように/地上物語・21

集合住宅が乱立、ご近所づきあいは減ってきた。
スーパーやコンビニの登場で、老若男女の区別も不必要に。
今やスマホで、直対応の会話もいらなくなった?
関係は不確かなものへ。
やはり開かれていくしかない。

▲『深呼吸を』(写真)
林。
いるだけで、愉しい。
ちなみに、人工的な木々のスペースを林という。
一方、自然発生的なスペースを森というようだ。
森林に惹かれるが、林も悪くないのだった。

www.youtube.com【悲しい事態/今日も少しだけ】
 ウェブ上で、北公次氏の告発の映像が流れてきた。
 ユーチューブを見ると、「あらま」と。
「この唄を歌っていたのか」と。

www.youtube.com  友人が書いてきた。
 こうだ。

『光GENJIへ』が出版されたとき、何を今さらと思った自分を、今さら恥じます。
 暗黙の了解という誤解が世間一般に蔓延し、自分も侵されていました。
 しかし、メディア状況はいまだにかわりませんね。
 混乱が私たちの墓碑銘になるでしょう。

 わたしは応えた。
 こうだ。

 要は犯罪を、マスコミ・企業・政治家等、一蓮托生で隠蔽・改竄してきた罪とバチ。
 ここのところ、宗主国や宗教団体等々の問題で、保守の売国ぶりが、あらためて明らかになっているけれど、同根の問題かと。
 そうした折、少しでも痛快な人はいないものかと思っていたとき、思い出したのが、以下の記事だ。

www.biglife21.com ともあれ、日本の歌謡界でキングクリムゾンの唄を歌っていたのは、いわゆる実力派の方々だった。
 まさか、北氏が歌っていたとは。
 一応、クリムゾンを意識し、こうした歌唱法になるのかなと。
 ふと、「歌うにはふさわしい方だよな」とも。

 さて、今もドンパチが続き、クレムリンに関する不確かな記事も流布している。
 真相は分からないが、混乱に次ぐ混乱。
 墓碑銘を記すスペースさえもうないのかと、昔、読んだ和訳も思い出していた。
 どすこいっ!

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「あらま」】
 気づけば、夜。
 連休らしい連休ではなかったので、今日は賃労働を主体的に休んだ^^。
 佳き今日を。