平気で嘘をつく人はいるものだ。
しかも、特に恋心云々がない、つかなくてもいい相手に対してさえ。
どうしたわけなのだろう、何故なのだろう?
そうやって生きてきてきたとは分かる。
関わりたくはないだけだ。
www.youtube.com【電車で2つのことをググッていた/今日も少しだけ】
朝の通勤時のことだ。
ふと、唄が、脳内で鳴り出す。
♪朝日が朝日がのぼるころ、社長さんが帰る
ああ~っ、いい気持ち
どうして朝日がのぼるのか
電信柱に聴いてみよったららった
ああ~っ、社長さんはいいい気持ちいいいっ
どうしたわけか、1番すべてを覚えていた。
電車に乗ったとき、気になって、スマフォに歌詞を入力、調べてみたのだったが。
どうやら、歌っていたのは、鈴木ヤスシ氏。
わたしが、小学校低学年のころの唄だそうだ。
タイトルは、『社長さんはいい気持ち』。
www.youtube.com 何だか凄い^^。
それにしても、子ども時代に刻印された唄だったとは。
「子ども時代に、もし軍歌ばかり聞かされていたら?」と考えると、恐ろしいことだ。
『勝ち抜きエレキ合戦』の司会者で、『ジェニジェニ』も歌っていた方だったのかと。
「へえっ」
www.youtube.com その後、「そう言えば」と、「月がきれいですね」と入れてみた。
どこかで読んで、ふいに想い出していたのである。
すると、夏目漱石が、「アイ・ラブ・ユー」を、そう訳したと出てきた。
俗説でも出ていたが、実際はどうだったのか、知らない。
事実だとしたら、夏目先生、「さすがだな」と。
「明日の朝陽も」と応えてくれる人が、かたわらにいると、いいのだったが。
いずれにせよ、ふいに想い出し、ググると、次から次に気になることが出てくるのである。
「ったく、あははだな」
『週刊朝日』が休刊になる一端か。
佐藤章氏によれば、ひと昔前、すでに死んでいたとなるのだったが。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「さてっと」】
若い人たちの突出力。
「いいものだなあ」
そう、感じることもあるのだった。
佳き今日を。