深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

4つのお願い2023/死を想う・56

起きて食べ、出して動き、眠る。
この4つのことが、苦労でなければ?
「まずはいいよな」と。
そう、体感しているのだった。
それさえ、難儀になるのが老いるということだ、死へ向かっていくということなのだ。

▲『春よ来い2023』(写真)
近隣の公園へ。
見上げた。
脳のレントゲン写真の如し。
杖をついたおっさんがいた。
リハビリなのだろう。
歩いていた。
声はかけないが、「ファイトだぜ」と。

www.youtube.com【地上が廃墟となっても/今日も少しだけ】
 商品社会である。
 あえて書くまでもない?

 働くようになれば、いや、学生時代から、誰もが、売り買いして生きている。
 感情労働や宗教団体、教育産業を含め。

 商品そのものがよければ、売れるだろう。
 もちろん、知られなければ、売れない。
 売り方がポイントとなるのだった。

 嘘八百でしかない売り方も多くある。
 例えば、例の統一きょうだい。
「冗談じゃねえよなあ」

 戦後の保守の虚妄、左翼の小児病、あるいはリベラルの無力等々。
「何だかなあ」

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 慌しい1日を過ごしていた。
 かくして、今日も夜に。
 明日も朝陽は昇るのだろう。

 佳き今日を。