深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

曇りだらけ?/喜怒哀楽・10

最近どうなのか。
いや、何、共に心底悦ぶことがあったのか、どうかと。
この領土全体でのことなのだったが。
曇り一点なく笑い、生き生きとした記憶がないのである。
せめて涙に濡れることがないといいのだが。

▲『朝』(写真)
公演である。
誰もいない。
しばし、ストレッチで寛いだ。
慌しいというのに。

www.youtube.com【暮らせない?/今日も少しだけ】
 知り合った爺さんたち。
 今夏の炎天下、「いやあ、小遣いが欲しくてさ」と、草むしりのバイトをしていた。

 小遣いならまだしも、物価高騰の折、年金だけでは生活費が足りないとの声も聴く。
 事実、わたしがそうだ。

 2、3年前、掃除をしている高齢者に出逢うと、失礼ながら聴いたものである。
「どうして掃除のバイトを?」
 すると、異口同音に、「暮らせないからね」と。

 それ以前の職業や企業は、実にさまざまだった。
 公務員や大手企業の会社員をはじめ、自営業まで。

 どうか、今日もご無事で。


【追記/「さてっと」】
 昨日のことを、翌日アップ。
「ううむだわな」

 佳き日々を。