霊廟を想う。
信心深くはないのに、自然と手を合わせていた。
両親はすでにいないものの、霊柩車が通り過ぎるとき、親指を隠すときがあるのと同じ?
条件反射は怖いものだ。
自分の中にいつもいるか弱い子ども。
www.youtube.com【好きではない不思議なことだらけ/今日も少しだけ】
■ものやことの価格の実際を、知らないのではないか。
そうした疑念が、ある。
■「テレビ番組の視聴は無料」と考えている人は、多い。
実は、そうしたことはない。
商品は、宣伝費も含め、価格設定されているのだから。
つまり、すべてではないが、購買する日々であるなら、テレビの視聴料金を支払っているようなものなのである。
■そもそも、価格とは何か、
分からないところもあるのだった。
にも関わらず、経済とは言えないのではないのかと…。
過ちを、ますます重ねていく現状か。
■働く者には、職業選択の自由があるという。
現状は、そうも言い切れない格差、いや、階級・階層社会ではないのかと。
「生産手段がない資本家」ともいうものの、現状ではどうなのかしらんと。
■システムはシステムを生み出し、さらにシステムへと。
システムの拡大再生産だけは続いているとの見解。
が、人が行っていることに、違いはないのだったが。
■以上、何を言いたいのか。
「糞以下だよな」と言いたいのである。
糞は、資源として、暮らしに役立つからだ。
つまり、糞以下。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「寒いだけの朝だなあ」】
寒い日々が続く。
朝陽が昇り、自転車で走っているとき。
「あっ」
朝陽が目を突いてきた。
眩しくて、進むべき方向へと一瞬、進めなかったのである。
それにしても、「朝陽がさしても、寒いだけの朝は、勘弁だなあ」と。
佳き今日を。