深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

意味不明/この領土で・808

何故、与党が勝ち続けるのだろう。
地方の日々の暮らしを支える基盤を、癒着とともに作ってきた。
情宣も、巧みに。
1票の格差も、貢献してきたのだろう。
日本のソビエト化を持続させる反共勢力とは、一体何?

▲『踊る』(写真)
樹木は移動しない?
そんなことはないのだろう。
事実、根が視えないところで、伸びていく。
わたしの時間軸では体感できないだけなのだ。

www.youtube.com【唄の差/今日も少しだけ】
 唄の現在性。
 唄との出逢いの偶然性。
 唄との特有の付き合い方など。

 そうしたことを思えば、以下のページは、邪道かもしれない。

www.musicthisday.com とはいえ、便利は便利。
 つか、しばし、愉しんでしまった。

 例えば、1967年。

www.musicthisday.com 笑ってしまう邦題となるが、『火をつけてください』、『白ウサギ』、『ヘロイン』の年に、『一緒に夜を過ごしましょう』が発売されていたのかと^^。
 これはもう、日本との圧倒的違いを感じて当然か。

 ほんでもって、ビートルズのポップな先駆性には、あらためてたまげた。
 前衛のポップ化。
 何せ、『日常のある一日』をすでに、ヒットさせていたのだ。

 当時、日本では歌謡界の女王が、『真赤な太陽』をミニスカで歌っていたのだった。
 わたしは14歳の中学生だったが、あれには、別の意味で、心底たまげていたか。
 女王は30歳ぐらい、今思えば、まだ十分に若いのだったが。

 一般化するつもりはない。
 が、ガキというのは、無知で失礼、阿呆なものなのである。

 ともあれ、ロックの皆様方は、切磋琢磨というか、勢いがあるなと。
「新聞のように新譜を出したい」という言葉を思い出したのではあった。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「えっ?」】
「あはは」と。
 笑うしかない与党の連中の歴史認識の間抜けぶり、その実は悲しさ。
 ヒトラー憲法
 佳き今日を。