GHQやCIA、新興宗教やヤクザ、右翼など。
あれこれ絡んでの、この国の現在。
実は、「こうすればよくなる」と分かっているのではないか。
しないのは?
利権がなくなるからとしか思えない事態なのである。
www.youtube.com【命を貴ぶ/今日も少しだけ】
近隣の大学の講堂で、話を聴いた(上掲写真参照)。
逝ってしまった方とのつき合い方が、確かテーマだった。
今、話の1つだけ、覚えている。
子ども時代の、学校からの帰路の話だ。
田舎故に、蛇がいたそうだ。
棒を使い、友人同士で投げ合ったという。
結果、死んでしまう…。
講師は、事情があり、祖父母と暮らしていたそうだ。
祖母に、宿題の日記に書いたことを伝えたという。
死んだ蛇の話をである。
結果は、どうだったか。
夜、祖母と死んだ蛇のいるあたりで、お経を上げていたという。
祖母は、嘆き、怒り、涙を浮かべていたそうだ。
「寺に育った子が」と。
子どもは、平気で残酷なこともしてしまう。
もちろん、可愛いものだが(?)。
わたしは、講座の話自体ではなく、子ども時代のエピソードに感じ入っていた。
怒るだけでなく、涙を浮かべたという祖母の在り様に。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「もう寝るか」】
疲れが出ている。
「もう寝るか」
佳き今日を。