熱中しても離れていくものだ。
移り気というより、距離が分かった結果か。
同化・差異化の過程と考えてはいる。
戦争の代行会社を認めたくはないし、甘いもので甘やかすのもどうか。
争いに飽きて止めて欲しい。
【唄の1つ/今日も少しだけ】
頭の中で見渡す。
何だか、みな、怒っているようだ。
しかも、困ってもいる?
それはそうだ、核戦争の恐怖さえあるのだから。
手打ちを早くしないと、武器製造業者が喜ぶだけだ。
夜。
歩いていた。
公園へ向かい。
月だ。
見上げていた。
公園で。
唄の1つも歌って、歩いていくしかない。
それができるだけでも僥倖か。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「あはは」】
上に貼り付けた唄だが、いつもは聴かない唄である。
ただ、「説得力があるな」と^^。
♪酒、のめ
酒 のめ
酒を呑んで忘れちまえ~っ
だってさ。
そうだ、この人の、『日本フォーク私的大全』(ちくま文庫)という著作を読んだ記憶がある。
『フォークシンガー』という皮肉に満ちた、どっちかというと、悲しい唄もあったな。
佳き日々を。