深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

本当なのかしらん/感染症時代・8

読んだ。
国内の規制で研究ができなくなった米仏。
そこで資金提供、中国の研究所で新型コロナウイルスの研究をさせ、世界に広まったとか。
怖いことだ、恐ろしいことだ。
事実かどうかはともあれ理解はできた。

▲『あそこまで』(写真)
雨が降り始めていた。
「雨宿りだな」
ちょうどいい場所があったのである。
幸いにも、人はいないのだった。

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【売れっ子の女優でさえ/今日も少しだけ】
 人命軽視。
 そうしたことがよく言われている。

 が、違うと感じて来た。
 むしろ、人命無視ではないのかと。

 例をあげれば、キリがない。
 そも、原発を作ること自体、そうではないのかと。

 昔、舞台女優が言った。
「1日2回の公演があって、1日何千円しか、お金はもらえない」
 だから、「テレビに進出するかない」と。
 名前の通っている方だっただけに、たまげたものだ。

 日々、悪戦苦闘している人々。
 なかなか善戦楽闘とはいかない。

 せめて、無視ではなく、軽視まで格上げをと願うのだった。
 何だか、反動的ではある想いなのだが。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「夏かあ」】
 カッケ~ッ。
 貼り付けた唄である。
 はすっぱな純。

♪かけるなよ ブレーキは ゴーゴーゴー

 夏の終わり。
 またしても夏みたいな。
 佳き日々を。