深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

シモの世話/介護時代・1

介護の現場でも人気者がいるとか。
若くて美しい男性が、高齢の女性たちにもてるそうだ。
が、「本当かな?」と。
もし自分が、若い女性にシモの世話をしてもらうとしたら、抵抗がある。
いや、誰に対してもか。

▲『いつの間にか』(写真)
実っている。
しばらく顔を出さなかっただけなのにと。
「へえっ」

▲『陽射しを浴びた』(写真)
歩いてきた。
写真の情景を見れば、歩くのは当然のことだった。
「気持ちいいなあ」

www.youtube.com【ものみな社会化する?/今日も少しだけ】
 介護の社会化。
 そうしたことが言われている。

 事実、女性が働きに出ていれば、社会化していくしかない。
 昔とは違うのだ。

 社会化すれば、いい面がある。
 ストレスからの諍いも減るからだ。

 そもそもは、家庭内で対応していたことである。
 だからといって、その残滓で、「あそこは人任せ」などと責められることは、一切ない。

 が、賃労働という疎外の前線で働くことだけがいいことなのか、どうか。
 過労死で自殺した若い女性がいたことも、苦しく想い出す。

 いずれにしろ、為政者たちは分かっていないなと。
 老夫婦がともに殺し合うのは、理想ではないものの、致し方ないこと、いや、愛の証とさえ言える場合もあるのだったが。

 どうか、今日もご無事で。


【追記/「さてっと」】
 ラジオからは、ディランの『いつまでも若く』が、流れてきている。
 いい唄だ。

 とはいえ、酷な唄でもある。
「んな、無茶な」と。

 老いを批判・否定しようが、あはは、みな、老いるのだ。
 ここはひとつ、『今日もまた老いる』だわなと。

 今日は、若いときによく聴いていた唄を張り付けた。
「もう半世紀以上前かなあ…」

 佳き日々を。