深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

納得できたかどうか/令和を生きる・4

満点を求めがちである。
が、いいのかどうかと、いつも感じていたのかも知れない。
合格点であれば、いいのではないのか。
いや、合格点でなくてもいいのだろう。
問題は、自分が納得できるかどうかなのだから。

▲『あっ』(写真)
ひこばえ。
切られても、枝を伸ばし始めていた。
「そういうことなんだろうなあ」と。
ただ、「幹の肥大を悪くする」そうだ。
だから、「伸び出したらすぐに切除する必要が」ともあった。
いずれにせよ、生命力の問題か。

www.youtube.com【うなる日々=介護ノート=/今日も少しだけ】
 神奈川の施設で、多くの人々が亡くなった殺傷事件があった。
 合掌を。

 つい最近、介護職の専門家たちに聴いた。
「どう想いますか?」と。

 すると、みな、異口同音に、こう応えたのである。
「氷山の一角」

 特に示し合わせたわけではない。
 にも関わらず、同じ言葉を聴いたのだ。

 そのことに、驚いた。
 いや、ある程度は想像はしていただけに、ことの深刻さをあらためて体感したのだった。

 今後、介護難民も出現するとは、長く言われてきたことだ。
 氷山の一角ではなく、氷山そのものが、どーんと現れる?

 ヤングケアラー等々の横文字も、目にするようになってきた。
 そうした折の無策。

 為政者たちは一体何を考えているのだろうか?
 分かっていての改悪・放置策か。

 どうか、今日もご無事で。


【追記/「いてえなあ」】
 歯科医へ。
 無料の定期健診で虫歯が見つかってしまったのだ。

 治療はすぐに終わった。
 早期発見・早期治療に越したことはない。

 途中、若い女性の歯科医師が、「あら、間違っちゃった」、「ごめんなさいね」、「ちょっとだけ耐えてね」と。
 怖かった、痛かった^^。
 佳き日々を。