深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

手に職を/この領土で・817

手に、職をつけさせよう、つけたいという想い。
切なる願いなのだった。
とはいえ、今、高額所得者の領域の職業以外、消えたものは多い。
時代は変わる、賃労働も変わるのだった。
物寂しい顛末はいつの世もか。

▲『ひと息つく』(写真)
林の中へ。
行きたいところは、写真のような場所か。
どこへ行っても、どこにいても。

www.youtube.com【実は当事者として/今日も少しだけ】
「確かなのは、不確かさ」
 そう、学生時代、友人が喝破した。

 今も、同じようなものか。
 悪の中にも善はあるだろうし、その逆の場合も。
 悪の中の悪、善の中の善もあるだろう。

 誰もが、今や戦争の当事者だ。
「そんなことはない」と言い張ったとしても。

 言葉だけの夢や希望より、いっそ、徹底的に絶望したほうが、健全ではないのか。
 そうしたことを、思い出してもいた。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 だるい。
 気候が日替わりだからか。
 それでも、少しは身体を動かした。

 佳き今日を。