深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

理想郷を想う/コミュニティー主義者として・11

寛容や思いやり、謙虚さは、なかなかに難しいことか。
尊敬もまた。
自然に満ちた理想郷、桜が咲いたとき、そう感じていた。
保身に金儲け、自己宣伝に長けた手合い製造機としての国々。
「ったく、疲れるよな」

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▲『庭に花』(写真)
東京・練馬方面へ。
柵のほぼない庭が。
花が咲き始めるとは、このことかと。
「いいなあ」

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【反対ではあるが/今日も少しだけ】
 みな、戦争には反対だろう。
 いや、みなではないか。
 武器商人もいることだし。

 わたしも反対だ。
 齢を重ね、力がなくなってきた。
 毎日、目覚めるのが億劫だ。
 が、目覚めてしまう。
 戦争どころではない。

 いずれにせよ、超高齢社会に可能性があるとしたら?
 戦争ができない社会という点にもあるのではないかと。
 できなければ、しない。

 ただ、今の戦争は、ハイテクだろうから、ジジイでもできる?
 困ったことだ。

 ともあれ、言いたいことは、こうだ。
 戦争には反対である。
 しかし、悪、例えばナチスをやっつける戦争まで、反対するのか、どうかは分からないというあたりか。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「いやはや」】
 戦争に正義はないし、そも、正義の戦争など、あるはずもない。
 しないことこそいいのだ。
 起きないといいのである。

 そうは想っていても、ナチスとは戦争をする。
 臨機応変といえば、聴こえはいいが。
 佳き日々を。