乞食、上等。
食を乞うのだから、兵士よりはるかにマシだ。
兵士が盗人にもなる映像報道で、あらためて想った。
殺戮だけではないのである。
戦争体験者の精神失調を想えば、勝利者などどこにも存在しないのだ。
日影が心地よい時季の到来か。
もちろん、陽射しも何よりだ。
今冬は、例年になく疲弊した。
それだけに、率直に悦びたいのだったが。
【反戦？／今日も少しだけ】
「あっ、そっか」
そう想ったときがある。
要は、フセインとともに、戦争反対を言った記憶がないのだった。
つまりは、「バランスが悪いよな」というわけか。
片方の言い分だけでは、見落とすことがあると警戒したほうがいいのだろう。
もちろん、たった今、すぐにでも発砲等々はやめて欲しいのであるが。
島国にいては分からない、要は体感できないことは山ほどある。
どこか、安穏としていると、感じてしまっているのだった。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記／「さてっと眠るか」】
眠いなっと。
睡眠時間が少なくなるばかり。
佳き日々を。
