2013-05-23 森の生活2013・2/呼吸・42 森へと入ってゆく。 息は乱れても、穏やかな想いは変わらない。 むしろ一段と静謐な心持ちへ。 朝の陽射し、昼の風、真夜中の月・星々。 沈黙の親戚に囲まれている森の中では、自らの呼吸を身心で聴くのだった。