深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

闘い/呼吸・91

今、闘うこと。
どのようなことをすればいい?
寄り添うことではないのか。
きれい過ぎるというのであるのなら、傍らで共に呼吸を重ねると言い換えようか。
嘘ではない、実際、互いの呼吸が整っていくのだから。

▲『緑へ』(写真)
休日。
緑のもとへ。
呼吸がしやすいこともある。
何より、平安があるのだった。

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【愉しみを耕す=なんちゃってヨーガ③=/今日も少しだけ】
 太極拳を終えたとき。
 ビールが美味しく呑める。
 一方、ヨーガの場合は、どうか。
 特に何もいらなくなっているのだった。

 このことは存外、大切なことではないのかと。
 終えたとき、身心の違いがあるからだ。

 ある日のこと。
 久しぶりに教室へ。

 アーサナという対位法をし始めたとき、「いてててて」と。
 が、半時間ほど、続けると、痛くて気持ちがいい状態に。
「これだよな」

 ヨーガは恐ろしい領域を内包している。
 だからだ、なんちゃってヨーガなら、もつかなと。

 死体のポーズなど、半眠半覚というのか。
 身心の疲弊が消えていく。
 生きながらの死体になれば、甦る?

 いずれにせよ、身心に潤いが。
 突き抜けられる、沈潜するのも可能か。
 身心に森を育てることもできるのだった。

 どうか、今日も、ご無事で。 

【追記/「いやはや」】
 賃労働が遅くに一段落。
 休む間もなく、次の現場へ。
「何とかしなくちゃ」がもう、何十年も続いている。

 佳き今日を。