今、闘うこと。
どのようなことをすればいい?
寄り添うことではないのか。
きれい過ぎるというのであるのなら、傍らで共に呼吸を重ねると言い換えようか。
嘘ではない、実際、互いの呼吸が整っていくのだから。
【愉しみを耕す=なんちゃってヨーガ③=/今日も少しだけ】
太極拳を終えたとき。
ビールが美味しく呑める。
一方、ヨーガの場合は、どうか。
特に何もいらなくなっているのだった。
このことは存外、大切なことではないのかと。
終えたとき、身心の違いがあるからだ。
ある日のこと。
久しぶりに教室へ。
アーサナという対位法をし始めたとき、「いてててて」と。
が、半時間ほど、続けると、痛くて気持ちがいい状態に。
「これだよな」
ヨーガは恐ろしい領域を内包している。
だからだ、なんちゃってヨーガなら、もつかなと。
死体のポーズなど、半眠半覚というのか。
身心の疲弊が消えていく。
生きながらの死体になれば、甦る?
いずれにせよ、身心に潤いが。
突き抜けられる、沈潜するのも可能か。
身心に森を育てることもできるのだった。
【追記/「いやはや」】
賃労働が遅くに一段落。
休む間もなく、次の現場へ。
「何とかしなくちゃ」がもう、何十年も続いている。
佳き今日を。