2014-09-09 懐かしさという僥倖/手紙2014・3 手紙を書こう。 届くだけで、小さく喜ばれるような。 文字を1つひとつ、手で書いていこう。 記すことが当たり前となった暮らしを想う。 負担にならず、返事を書きたくなるような手紙の場所は新鮮な懐かしさだ。