2019-05-08 愉しみを少しでも/当世労働者覚書・103 不本意なまま倒れてしまう――。 そうならないためには? 小さくていいから、愉しみを持つこと。 低くていいし、無論、狭くてもいい、暮らしに組み込むことだ。 賃労働とは別の文脈が、求められているのだった。