深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

あはは/自己責任の国で・6

昔、読んだ外国文学の如し。
嫉妬と皮肉、後悔と軽蔑。
死なないで、死んでしまう手もあるが、苦手だな。
スッカラカン、スッテンテン、スッポンポン?
いっそスッキリして、あはは、生きているから生きていく。

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▲『富士様』(写真)
「いいなあ」
見飽きなかった。
寒かったが。

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【今日も少しだけ】
■過日亡くなったという女性の作家。
 伊藤野枝を甦らせた功績は、多大だったと想う。
 ただ、「手を出す男は、たいしたものだ」という差別発言も。
 わたし自身は、坊主職失格のあたりが、「たいしたものだ」と。

■かつての知人が、何かの唄に関して、書いていた。
 味のあるぺらい音。
 あはは、いいではないか。

■11月13日の朝日新聞天声人語
 それを読み、購読をやめたという発言を読んだ。
 詳しい経緯は知らない。
 ただ、野党批判とも受け取れる記事でもあったようだ。
 今や、あの新聞社の東京トップは営業畑、大阪トップは販売畑とも聴いた。
 当然か。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「あわわ」】
 すでにして12月。
「やべっ」

 何がやばいのかは置いておき。
 あ、やばいは、かっこいいという意味ではない。
 危険の領域を孕んだそれである。
 わたしは古いぞ。

 佳き日々を。