深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

ロールキャベツを食べたい/自己責任の国で・5

何が言いたいのか。
簡単なことだ。
ロールキャベツでも、カレーでも、納豆でも、好きなものを食べ、やさしい自然の中、ときに笑い、歌って踊り、生きていけばいいと。
自己責任だって?
はき違えてはいけない。

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▲『ゴロリ』(写真)
さて、起きるとするか。

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【今日も少しだけ】
■中央線文化という。
「あはは」
 確かに独特なのだろう。
 が、「なあに、そうした商売があるだけだよ」と。
 愉しい貧乏という売りもの。
 嫌な言い方?
 だってさ、こすい輩がいるんだもの。

■『日本の名随筆』(作品社)というシリーズ本がある。
 その97巻目に、『娘』というテーマで作られた本が。
 伊藤ルイ氏の文章を読みたくなったので、図書館から借りた。
 驚いたことに、祖母にあたる方が、ルイ氏に向かって、「野衣」と語りかけるシーンがあったのである。
 感ずるところ大であった。

■眠い。
 相変わらずか。
 拷問には、眠らせないものも。
 賃労働者は、重くか、軽くかに違いはあるが、日々拷問を受けているようなものである。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 何が何やらのご時世か。
 シラフでいこうと想うものの、吞まないとやっていけないアレコレ。
「しかし、中学生のときは、どうやって散らしていたのかなあ」

 佳き日々を。