深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

開かずの窓/都市の肖像・3

街中をはじめ、住宅街を歩いていた。
暑過ぎる陽射しは容赦なく全身へ。
下着は汗で濡れ、「どうしようもないよな」と。
気づく、大人しさに。
「あっ、そうか」と。
どの住まいも窓を閉め切っているのだった。

▲『まだ夏』(写真)
とんずらウオーキングでひと汗かいた。
その後、ぬるい井戸水プールでも、ひと歩き。
そうして、プールサイドでゴロリと。
沸騰化か何だか知らない。
とにかく、暑いというより、「いてえじゃん」。
もはや水分補給程度では、「やばいよな」と。
しかも、今はまだまだ真夏、誰もいない公園。
ご自愛あれ。

www.youtube.com【ご法度?/今日も少しだけ】
 世間には、取り上げてはいけない話題があるものだ。
 政治と宗教、そうしてプロレスか。

 頭髪問題も微妙である。
 そうした折、あの高齢流行作家がハゲてきたという。

www.dailyshincho.jp  猛暑日が続く折、「世界は寒い」のだったが、何だか心温まるではないか。

 ちなみに、ウェブで探したが、接写した写真はなかった。
 勇気ある出版社・新聞社は、ないものか。

「あるわけないか」
 文壇の売れっ子大御所に気を使う体質。

 そもそも、今も、終戦記念日だとか言っている。
 敗戦の日なのにも関わらずだ。
 しかも、降伏の文書に調印したのは、今日ではないのだったが。

 どうか、今日もご無事で。


【追記/「かっこいいなあ」】
 話は違うが、プールで会った皮膚の黒い人たちも、黒く日焼けをしていた。
 Tシャツのあとがあったのである。
 実にかっこよかった。
 佳き日々を。