深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

死ぬわけにはいかない/暮らし・70

いいことはない、それでやっていくしかない。
気づく。
暮らしていけるだけでいいと。
「暮らしを成立させることが、ますます贅沢な時代になっていくんだろうな」
死ぬわけにはいかない、元総理が倒れるまでは。

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▲『3冊』(写真)
公園のベンチ。
本が3冊、置いてあった。
捨てたのかどうか分からない、不思議な置かれ方^^。
以前は、オルテガの『大衆』(紀伊国屋書店)があった。
しかし、何のためにだろう。
「メッセージなのかあ?」
タイトルの見えない本は、『小間使いの日記』だった。

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【誤解していた英語の件/今日も少しだけ】
 楽天のトップ。
 社内の言葉は、英語にすると知ったのは、いつだったか。
 想ったものだ。
「本気なのかな」

 最近、ウェブで、本人のコメントを視た。
 ひと言で、「驚いた」となるか。

 日本の新聞ガミを読まないというのだった。
 日経でさえ。
 その卓見。

 与党がダメなのは、グローバル・ハイエナ社会において、対応能力がないからだ。
 提灯持ちのマスコミにいたっては、不信ばかりか。

 そうした折の楽天トップのコメント。
「そこまでやらないといけないのか」

 どうやら、社内語を英語にした成果もあったという。
「そうだったのか」

 もはや、日本のメディアは一部を除いて、意味をなしていない。
 いや、嘘・隠蔽・改ざんの先兵ではないのかと。
 読売の大阪との件など、理解できないではないか。

 楽天の先見の明に、今ごろになって驚いている次第だ。
 とはいえ、母国語で考え抜くことは今もなお、重要ではないかとも。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「いやあ、二日酔いだわな」】
 昨夜は、調子をこいて、呑み過ぎた。
 水中おちゃらけ歩行をしながら、「ああ、抜けていくなあ」と。

 佳き日々を。