いいことはない、それでやっていくしかない。
気づく。
暮らしていけるだけでいいと。
「暮らしを成立させることが、ますます贅沢な時代になっていくんだろうな」
死ぬわけにはいかない、元総理が倒れるまでは。
【誤解していた英語の件/今日も少しだけ】
楽天のトップ。
社内の言葉は、英語にすると知ったのは、いつだったか。
想ったものだ。
「本気なのかな」
最近、ウェブで、本人のコメントを視た。
ひと言で、「驚いた」となるか。
日本の新聞ガミを読まないというのだった。
日経でさえ。
その卓見。
与党がダメなのは、グローバル・ハイエナ社会において、対応能力がないからだ。
提灯持ちのマスコミにいたっては、不信ばかりか。
そうした折の楽天トップのコメント。
「そこまでやらないといけないのか」
どうやら、社内語を英語にした成果もあったという。
「そうだったのか」
もはや、日本のメディアは一部を除いて、意味をなしていない。
いや、嘘・隠蔽・改ざんの先兵ではないのかと。
読売の大阪との件など、理解できないではないか。
楽天の先見の明に、今ごろになって驚いている次第だ。
とはいえ、母国語で考え抜くことは今もなお、重要ではないかとも。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「いやあ、二日酔いだわな」】
昨夜は、調子をこいて、呑み過ぎた。
水中おちゃらけ歩行をしながら、「ああ、抜けていくなあ」と。
佳き日々を。