とどのつまり、金と権力で動いているのだろう。
平和という言葉はもう、死語?
仮に補償されたとしよう。
が、いずれ税金でむしり取られていくのだった。
コロナ禍に五輪、戦争など散々だが、暮らしていくのだ。
【今日も少しだけ】
NHKのニュース番組。
あさま山荘の事件について、報道していたそうだ。
事件?
確かに、事件なのだろう。
とはいえ、当時から、違和感のある物言いだった。
立場によっては、他の言葉になるからだったが。
森達也氏が登場し、オウムに似ていると発言したようだ。
論点は、こうだ。
「我々やみんななど、主語を大きくするにつれ、個の主体が危うくなる」
それを受けて、女性キャスターは、「大きなところにいるとつい流される危うさ」に言及したそうだ。
何だ、NHKのことかあ?
ともあれ、「そうなんだろうな」と。
とはいえ、違和感があることも確かだ。
個だけに依拠していては、退却と同じになってしまうのではないのかと。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「さてっと」】
古くて、切実に新しい問題ばかり。
そう体感している。
佳き日々を。