馴染みのない街、午後2時。
珍しさも手伝って昔ながらの定食屋に。
爺さんが入ってきて、店主に挨拶を。
「自炊ばかりじゃあね、たまには美味しいものをさ」
「そうか」と気づく、「年金支給日だったのか」と。
www.youtube.com【忘八について④=礼=/今日も少しだけ】
今日は、礼について。
広辞苑には、こうある。
「うやまうこと。礼儀。」
「なるほど」と。
他者を、敬うことか。
つまり、訴えなければいけないほど、欠落していたということかとも。
ウェブでは、こうもあった。
「さまざまな行事のなかで規定されている動作や言行、服装や道具などの総称。春秋戦国時代、儒家によって観念的な意味が付与され、人間関係を円滑にすすめ社会秩序(儒家にとっては身分制階級秩序)を維持するための道徳的な規範をも意味するようになった。」
人間関係は、大昔から、問題だったことが理解できる。
「いやはや」か。
それにしても、身分制階級秩序を維持するための道徳的な規範なのだとしたら?
「怪しいよな」とも想う。
とはいえ、今流にいえば、目の前にいる人その人を、リスペクトすることは重要だろう。
仮に、犯罪者だとしても?
それは、分からない。
元首相をリスペクトなど、できないからである。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「ううむ」】
本日は、室内で集中する仕事をした後、電話で挨拶をあちこちへ。
「ううむだよなあ」といったことだらけ。
佳き今日を。