深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

夜に歌う/唄・99

そうだ、夜は静かにしていよう。
例えば楽器を手にして。
合奏をする相手がいればいいが、いなければそれもよし。
音を鳴らし、唄にしていくといいかも知れない。
静かさを堪能するための唄に、歌詞はいらない?

▲『図書館』(写真)
毎月、頑張っている。
雑誌的展開としての室内。
「なかなか」

▲『火』(写真)
いざとなれば、燃やせばいいさ。

www.youtube.com【忘八について⑥=忠=/今日も少しだけ】
 本日は、忠。
 早速、調べてみた。

 いつわりのない心。
 まごころ。
 まこと。
 まめやか。

「大切だよなあ」
 いつわりのない心は、求められている。
 まごころも、まことも、まめやかもまた。

 こうもあった。

 君主に対して臣下たる本分をつくすこと。

 君主に私心を捨てて、いつわりのない心で、尽くすことになるのなら、「やばいな」と。
 今の、この国ではないか。

 ここにいたって想う。
「為政者に尽くすことが血肉化されているのが忠なら、なかなかに手強いよな」と。

 どうか、今日も、ご無事で。

 

【追記/「えっ?」】
 またしても、石井こうき氏を想い出していた。
 なるほど、この国は、資本主義でも、民主主義でもない、官僚制の社会主義の国だったのかと。

 事実、統一きょうだいの方が、天下のNHKに出演、あれこれ政策を述べられる国だったのである。

 佳き今日を。