深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

気楽にいこう2019/都市サバイバル・ノート323

気楽にいきたい。
気が楽だなんて言い得て妙、いいことじゃないか。
気遣いはそこそこあればいいんだ。
いや、ときに関係を気まずくするときさえ。
自ら立てた物音に、物音で気づくためにも気楽にいくに限るさ。

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Peter Gabriel - Shaking The Tree (Secret World) ~ 1080p HD

階級・階層社会で暮らして/未国民として・1

貧しき者のなけなしの資産さえ狙われている。
いや、奪われていく。
富める者にしてみれば、単なるアクセサリー。
その1つで一体何年暮らして、いや、生きていけるのか。
左翼でも非国民でもないが、そう想う。

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『みんなの学校』劇場予告篇


Wartime Dancing (WWII)

さすれ?/犬と・1

動物は仰向けで寝ないとか。
昔、つき合っていた犬は腹を出して寝ていたが。
横臥位で、腹を撫でたものだ。
あれは愉しかった。
いつしか眠りこけていたが、目覚めたのは顔を舐められたからだ、もっとさすれと。

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逃げ場所なんかないさ/マネー2019・3

年金詐欺としか言えない状況には、怒り心頭か。
さらに輪をかけてあれに、これ、それも。
人々の小銭を集めれば、森林となるのだろう。
が、一気に伐採しているではないか。

大雨が降ってきても逃げ場所はない。

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たった今から/この領土で・565

共生はご免だ、共存こそである。
ただ、共鳴・共感を忘れてはならないだろう。
いつにしろ、どこにしろ、共にあるのだから。
実はもう壊れていたとしても、ここからなのである。
たった今からでもあるのだろう。

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「えっ、まだなの?」/この領土で・564

気づけば、すでにして夏か。
そうした折、今後も2千万円など、夢のまた夢だ。
が、「事実なんだろうよ」と。
病気になってもお金はかかるし、ならないためにもやはり、必要だ。
予算委員会も開かれない寒い夏。f:id:beatjw:20190601140428j:plain

いつぞやの日曜日の夜に/月下の貧乏人・57

「平日は雨が降ってもいいよ」と彼。
「その代わりさ、休日は晴れいて欲しいよな」
「ふうん」
「月曜日の朝、晴れていれば、後はもうどうでもいいな」と、わたしは強がりを。
窓からうかがえば雲のかかった月。
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