2019-07-02 別れた人に逢った/些事の日々・287 みながみなにとって、別の人なのだろう。わたしにとってのわたしも、また。とはいえ、親しい別人もいるのだったが。自分を生かすとは、他者を生かすこと。ならば、せめて他者を押しのけず生きていけないか。