2013-01-10 音はいつもしている/死を想う・6 周囲に散らばる胸苦しい音。 死は死、いくら検証を重ねても。 いつ、何のために、どのように、何故亡くなったのかは、突き止められないにしても。 だからだ、死は、人を瞬時にさらっていくのでなければならない。