深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

何を話しても聴いてくれるだろうという安心感/言葉・149

何度でも想う。
排他的な言葉ばかりが渦巻く日々に。
語り口もまた、内容なのだということを。
そうした折、朴訥だが、誠実な語り口の方と出逢った。
よく聴く、つまりは徹底的に受け入れる姿に圧倒されたのだ。