2021-07-13 無駄/令和問わず語り・33 感情が渦巻く。そうして、自らの内部で何が蠢いているのか、言葉を湧き出させる。それで治まるわけでもないが。いずれにせよ、言葉によって体験が経験になっていく。が、無駄なのだ、この憤りはと想う日々。 ▲『たった一人の休日』(写真)平日に休んだ。とはいえ、何週間ぶりかだった。疲れを取るには、身体を疲れさせるに限るとばかり、チャリ徘徊を。その折、わたし同様、賃労働から逃れてきた方と遭遇した。雨がいつ降るか分からない日だった故、同好とにらんだ次第である。 www.youtube.com