深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

夏に快/身体から・196

炎天下、馴染みの公園にいた。
ベンチに座ると、それこそ飛び上がりそうな熱さ。
が、落ち着いて爪を切る、切っていけば落ち着いてもいくのだった。
もはや趣味と実益なのである。
耳掃除とは違った快みたいな。

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▲『夏』(写真)
雪は、さすがに消えていた。
「夏だなあ」
かすれている。
朧。
これもまた、富士。

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