かつて負けた国に、お金を無心。
結果、この領土のトップに躍り出た人がいるのだったが。
爾来、ときは長く流れた。
が、相変わらずの植民地の様相である。
コロナ禍の原因をつくったと指摘されての腰抜けぶり。
【感染しない不思議/今日も少しだけ】
日本とは違い、広々とした外国。
新型コロナウイルスや変異株の感染者が増えているという。
狭いこの国で、感染者が増加して、当然なのだろう。
寒い冬でもあり、換気もしない自宅。
一方の窓を閉め切った満員電車等々、原因はそこらにも。
感染しても当然と感じてはいる。
むしろ、しない自分が、不思議なほどだ。
単に幸運なのだろう。
いずれにせよ、まずの換気。
そうして、手洗い・うがいもしている。
食事のときも、留意を。
かくして、春を、待つ。
切実に待っているのだった。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「あらま」】
ワクチン摂取の3回目を本日。
ウェブで簡単に予約が取れた。
前回に比べ、取りやすかったか。
出向いたのは、エコをテーマとした建物。
集団接種だった。
摂取者よりも、スタッフのほうが多かったか。
建物といい、スタッフといい、「なかなかだなあ」と。
丁寧、かつ思いやりがあるのだった。
「あ、高齢者の接種日だものなあ」
問題は、明日か。
いわゆる副反応である。
前回は、高熱でまいってしまったのだった。
ちなみに、ワクチンの是非は今、問わない。
何故か?
人に迷惑をかけたくないだけなのだったが。
ともあれ、佳き日々を。