この世には人がいる、地に数え切れないほど。
今も明らかでない天のもとへ?
もしかすると道を求めて。
上へと向かう道もあれば、横につながろうとする道、下を志向する道も。
が、中へ入り込む道があっていい。
【新聞ガミのことをさらに/今日も少しだけ】
もはや、新聞ガミには、たまげるばかりだ。
深刻な現状を何故、開示しないのか。
例えば、新型コロナウイルス感染症の後遺症。
東京・世田谷の報告は、空恐ろしい。
昨年暮、改ざんを、書き換えと記したときには、力なく苦笑したものだ。
言葉を、どこまでコケにしているのか。
アベノミクス。
その弊害をまともに解析したのだろうか?
仮にしたと強弁するのだとしたら、ヴィジョンを何故、開示しないのか、問い質したい。
している?
それなら、何故、よりにもよって、1面に書き換えなどと印刷できるのか。
コロナ禍の中の経済苦。
そうした領域の打開策を何故、描かないのか、描こうとしないのか。
もはや理解できないのだった。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「手遅れなんかいな」】
さてっと。
苦労している方々もいるのだろう。
が、現状は、どうなのだろうと。
手遅れ、そう想う人たちは多い。
佳き日々を。
ちなみに、貼り付けたのは、『至高の魂のために~ニーナ・シモンに捧ぐ』より。
歌っている方は、悲しみの極北の場所へ。
ロックと言えば、ロック。
いやあ、すんごい。