深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

糞を/令和問わず語り・49

目の前を鳥が横切る。
一瞬のうちに空高く飛び立つ。
一瞬に永遠が宿るなら初めて、「鳥になりたい」と。
何をする?
嘘・隠蔽、書き換えではなく改竄した連中に、ウイルスに満ちた糞を落としたい、なあんてね。

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▲『林』(写真)
林。
小規模だったが、「ほっ」。
木々がまだ、硬い時季の憩い。

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▲『起きるか』(写真)
暖かい午後。
陽射しが、「横になれ」と^^。
ゴロリとしたが、寝入りそうだった。
「やべっ、起きるか」

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【新聞ガミの凋落は続く/今日も少しだけ】
 過日、新聞ガミの凋落について、記した。
 それに対する、ユーモア溢れる応答が来ていたことは、昨日記した。

 その後も、「濡れた靴を乾かす時には良き相棒」との声がも。
 もはや、記事の内容云々ではないのだった^^。

 記者職を離れ、すっかり校正者と化した人からは、「スーパーやドラッグチェーン等、折り込み広告の校正を請けていますが」と断わった上で、次のように。
「仕事を請けるたび、どうせ見もしないで捨てられちゃうんでしょ? って、思いながら校正しています」
「ちなみに、ウチのオカンも、新聞・折り込み広告は、生ゴミを捨てる用にしています…」

 あはは、内容など、もう雲散霧消。
 わたしは、一応、次のように書いてしまったのだった。

 靴や生ゴミ対策として、大活躍の新聞・折込広告ですねえ。
 もはや、内容ではない^^。
 そのほうが、健全なのでしょう。
 ウェブをはじめ、内容等々、減収の抜本対策を怠ってきたことも、不買の誘引でしょう。
 そも、朝の電車内で新聞ガミを広げること自体、はばかれる、コロナ禍の影響もないとはいえないかなと。
 そうそう、多くの人々が反対していたオリンピックに対して、「ああ、スポンサーだもの、な~んも言えないんだろうな」といった幻滅感を、侮り過ぎましたね。
 ちなみに、連載小説がまだ、有用だとするのなら、もっと他の書き手がいるし、格差というより階級社会となっている現状の解析など、掲載すべきことは、多くあると想うのですが。
 それにしても、すさまじい減収。
 貧すれば鈍する、鈍すれば貧する、貧すれば貧する、鈍すれば鈍するの悪循環。
 根本的な手術さえ、あるのかどうか。
 個人的には、外注の人々の生活苦が気になるばかりです。

 以上だが、いずれにせよ、記者の仕事をすればいいだけなのに、それさえ遠くなっているのではないか。
 もはや、期待はしていない。
 が、今もあるのなら、「突け、どんどんと」と想うばかりなのだった。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「いやはや」】
 読売新聞は、大阪とのあれで、NHKもどきになろうとしているのかしらん。
 どうなのかなと。
 佳き日々を。