「夜が救い」
この短い言葉に反応してしまった。
「何を今さら、どうしたんだ」と感じつつ。
正直で、佳きことを求め続けてきたわけではない。
が、ここまで痛めつけられていることに気づいてもいるのだったが。
【今日も少しだけ】
作品の鑑賞と読解。
大切なのは分かる。
が、正解はあるのだろうか?
ないと想う。
それでいいとさえ。
正解は、1人ひとりの想いを壊す領域がある。
だから、怖いのだった。
が、鑑賞し、読解を、開いていくことは大切だろう。
要は、面と向き合い、それをどう解析したか、互いに開示し、認め合い、そこから次の位相へと。
今や、鑑賞さえ、覚束ない情報の雪崩・テロの時代だ。
正解はないことに耐えること。
そう、想う。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「さてっと」】
相変わらず、眠い。
だから、今夜も眠る。
佳き日々を。