深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

消えた親和力/この領土で・766

賄賂にコネ、縁故の国。
しかも、明治以来、政・財・官、おまけに宗教・マスコミが一蓮托生だったのだ。
盗人が跋扈、何と血税は他国へ。
かつて、左派右派ともに反米愛国だった。
が、あの親力は、もうない。

▲『陽射しへ』(写真)
上り切ったら、強い陽射し。
「このままトンネルの中にいたいなあ」
が、そうもいかない。

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【新しい場所へ/今日も少しだけ】
 結局、人とは、何か。
 脳に身体、心、そうして魂か。

 その一体化。
 そこから考えないと見誤るのだろう。

 よく、被害のみから、あるいは加害からのみから考える例がある。
 あるというより、ほとんどか。
 が、それでは、事実・真実には届かないだろう。

 つまり、何も解決しないということだ。
 それでは、悲劇は繰り返されてしまう。

 既存ではなく、新規へ、新しい場所へ。
 つくづく、感じているところだ。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「足りないなあ」】
 いくら時間があっても足りない。
 視たいもの、読みたいもの、聴きたいものが、たくさんあるのだった。
「日が暮れて道なお遠しだよなあ」

 佳き日々を。