有名タレントの、「新しい戦前」という言葉。
反応している人が多くいた。
ただ、どうなのか。
昔から戦前・戦中・戦後の三位一体状況ではないのかと。
グローバル化は、いわゆる近代以降、続いているのだもの。
www.youtube.com【認める/今日も少しだけ】
分からないときもある。
が、権威・権力とは闘う。
とはいえ、闘うばかりでは、いつまでも闘うことになるという矛盾。
もはや、左右ではなく、上下だ。
が、右派の全体主義がある。
そうして、左派の全体主義も。
後者はかつて、陰湿・陰険・陰謀が跋扈していたことを忘れてはならないだろう。
どうも、ウクライナの大統領が臓器の売買を認めたとなると、「やべっ」としか言うしかない。
底抜けの世界。
どうすればいいのか。
まずは、どうしようもないと認めるところからか。
従来の利害では、とらえきれない利害が発生しているのだろう。
手には負えない。
それでも、今はまだ、生きていこう。
生きていくしかないではないか。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「あらま」】
『この世界のさらにいくつもの片隅に』を観た。
図書館から借りたのである。
ヒロインの悲劇。
「最後まで闘うのではなかったのか」との言葉が残響している。
それにしても、のんという人の話法は、予告編では分からない素晴らしいものだった。
佳き今日を。