森崎和江氏のお墓。
「倶会一処」の文字があるそうだ。
意外な感じもしたが、意味を調べ、理解もした。
また共に会わせていただくということらしい。
すでに出逢った者同士、離ればなれでいいわけないよなあ…。
【愉しみを耕す=暗黒太極拳②=/今日も少しだけ】
太極拳を、「両性具有の舞い」、あるいは、「天地創造の舞い」と指摘した方がいる。
亡くなった全共闘世代の恥部ならぬ、デブと揶揄された津村喬氏だ。
わたし自身は、メディア論など、若いころ啓発された記憶がある。
メディアという言葉自体、「時代感覚に合っていたのかな」と。
その後、太極拳や気功のほうへ活動を移行、当時の言い方では転戦ということになるか、ともあれ、「あ、分かるよな」。
根拠地としての身体。
そう感じていた。
「太極拳をしても若死にするケースがあるではないか」との批判がある。
が、帯津良一氏は、確か、こんなことを言っていた。
「していなければ、もっと早くに亡くなっていたのでは」
ともあれ、両性具有、天地創造の舞いとは、けだし名言だと想う。
実感しているのだった。
妄想だとしても。
こう書いてきて、あまりにして来なかったので、また再開しようかと。
終えたとき、身体は奥のほうから、落ち着いているのだった。
ちなみに、暗黒太極拳。
1年休みなく、1日1回はしていた時期もある。
ただ、やってもやっても、たどり着けない領域を体感していたから、暗黒と付けたのだったが。
舞踏とは関係がない^^。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「眠いのか、どうか」】
昨夜は、何時に寝たのか。
午前1時は過ぎていただろう。
目覚めたのは、いつもと同じ時刻。
が、2度寝を。
かくして、体調はハッキリしない。
パソコンの調子も最悪になってきた。
「ま、騙しだましでいくか」
佳き今日を。