深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

初めての再会を幾度でも/言葉・220

森崎和江氏のお墓。
「倶会一処」の文字があるそうだ。
意外な感じもしたが、意味を調べ、理解もした。
また共に会わせていただくということらしい。
すでに出逢った者同士、離ればなれでいいわけないよなあ…。

▲『悲しい動物』(写真)
「おい」
そう呼びかけた。
「元気でな」
そう立ち去った。

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【愉しみを耕す=暗黒太極拳②=/今日も少しだけ】
 太極拳を、「両性具有の舞い」、あるいは、「天地創造の舞い」と指摘した方がいる。
 亡くなった全共闘世代の恥部ならぬ、デブと揶揄された津村喬氏だ。

 わたし自身は、メディア論など、若いころ啓発された記憶がある。
 メディアという言葉自体、「時代感覚に合っていたのかな」と。

 その後、太極拳や気功のほうへ活動を移行、当時の言い方では転戦ということになるか、ともあれ、「あ、分かるよな」。

 根拠地としての身体。
 そう感じていた。

太極拳をしても若死にするケースがあるではないか」との批判がある。
 が、帯津良一氏は、確か、こんなことを言っていた。
「していなければ、もっと早くに亡くなっていたのでは」

 ともあれ、両性具有、天地創造の舞いとは、けだし名言だと想う。
 実感しているのだった。
 妄想だとしても。

 こう書いてきて、あまりにして来なかったので、また再開しようかと。
 終えたとき、身体は奥のほうから、落ち着いているのだった。

 ちなみに、暗黒太極拳
 1年休みなく、1日1回はしていた時期もある。
 ただ、やってもやっても、たどり着けない領域を体感していたから、暗黒と付けたのだったが。
 舞踏とは関係がない^^。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「眠いのか、どうか」】
 昨夜は、何時に寝たのか。
 午前1時は過ぎていただろう。
 目覚めたのは、いつもと同じ時刻。

 が、2度寝を。
 かくして、体調はハッキリしない。
 パソコンの調子も最悪になってきた。
「ま、騙しだましでいくか」
 佳き今日を。