深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

保守ではないが守る/暮らし・80

とどのつまりは、丁寧に暮らしていくしかない。
それこそが、犯罪や戦争、嘘八百と反対の流れである。
丁寧に心を込め、暮らしていけばいいのだ。
ただ、簡単につぶされてしまう?
だからこそ、守っていくのだ。

▲『舗装』(写真)
立っていた。
写真の場所から視ると、舗装が気になった。
いつもは愉しい自転車道への、軽い違和感。
それでも、「おっ、いいな」と。

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【家なき人/今日も少しだけ】
 ホームレスについて書くと、長くなる。
 そこで、はしょって記す。
 基本は、「今もなお、誰がなってもおかしくはないのかな」と想っている。
 わたしもまた。

 最初から、余談。
 かつて、公園で見かけたホームレスたちには、なかなかに圧倒された。
 何と野菜は、自給自足。
 拾ってきたドアを設置したブルーテント内で、テレビを見たり、パソコンをいじったりしていた^^。
 電源?
 電柱から引っ張ってきていた。
「プロだな」

 最近では、ホームレスではないものの、フリーターで大変な人々も。
「風邪を引いて、病院へ行こうものならシャレにならない」
 そう、友人が知らせてきた。

 自ら望んでなったのならともあれ、就職できず強いられたケースも多い。
 結果、病院へ行かずに、大病を見落とすというケースもあり、「ううむ」と。
 暗澹たる政治状況か。

 今、ジジイになって、想うことは、簡単だ。
 食べられて、歩くこともでき、自分で排泄できる僥倖というか、幸運。
 もしも、それで愉しみが、1つでもあれば、すばらしいなと^^。
 そこである。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「いいなあ」】
 本日、失語症を回復させるワークショップを視てきた。
「素晴らしいな」
 音楽の方法も取り入れていた。

 医療や看護、言語聴覚や音楽療法などの仕事に携わる方々の、休日返上の姿勢。
 感銘していた。
 それに比べ、「あの連中ときたら…」
 佳き今日を。