とどのつまりは、丁寧に暮らしていくしかない。
それこそが、犯罪や戦争、嘘八百と反対の流れである。
丁寧に心を込め、暮らしていけばいいのだ。
ただ、簡単につぶされてしまう?
だからこそ、守っていくのだ。
立っていた。
写真の場所から視ると、舗装が気になった。
いつもは愉しい自転車道への、軽い違和感。
それでも、「おっ、いいな」と。
【家なき人/今日も少しだけ】
ホームレスについて書くと、長くなる。
そこで、はしょって記す。
基本は、「今もなお、誰がなってもおかしくはないのかな」と想っている。
わたしもまた。
最初から、余談。
かつて、公園で見かけたホームレスたちには、なかなかに圧倒された。
何と野菜は、自給自足。
拾ってきたドアを設置したブルーテント内で、テレビを見たり、パソコンをいじったりしていた^^。
電源?
電柱から引っ張ってきていた。
「プロだな」
最近では、ホームレスではないものの、フリーターで大変な人々も。
「風邪を引いて、病院へ行こうものならシャレにならない」
そう、友人が知らせてきた。
自ら望んでなったのならともあれ、就職できず強いられたケースも多い。
結果、病院へ行かずに、大病を見落とすというケースもあり、「ううむ」と。
暗澹たる政治状況か。
今、ジジイになって、想うことは、簡単だ。
食べられて、歩くこともでき、自分で排泄できる僥倖というか、幸運。
もしも、それで愉しみが、1つでもあれば、すばらしいなと^^。
そこである。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「いいなあ」】
本日、失語症を回復させるワークショップを視てきた。
「素晴らしいな」
音楽の方法も取り入れていた。
医療や看護、言語聴覚や音楽療法などの仕事に携わる方々の、休日返上の姿勢。
感銘していた。
それに比べ、「あの連中ときたら…」
佳き今日を。