深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

そう簡単ではない/言葉・240

「若いころの苦労は買ってでもせよ」との言葉。
確かに、ためがあるときなら、いいだろう。
ただ、それでダメになるときもある。
苦労しないほうがいいときや、ことがあるのだった。
ひと筋縄ではいかないのだ。

▲『落ち着く色』(写真)
紫がかった青い花
視ていて、落ち着く。
色がそうさせる領域もあるのだろう。

www.youtube.com【マンネリはいい/今日も少しだけ】
 ときと場合によって、あるいは関係によって、人は残酷にもなれる。
 そうしたケースは多い。

 有名な話では、ナチスの連中。
 美しい音楽に聴き入ったという。
 その分、残酷さが一段と際立つか。
 奇妙なのである、受け入れがたいのである。

 連休の合間に、「何てことを」?
 わたしは、飛び飛びで働いているので、連休という感覚は、あまりないのだったが。

 いずれにせよ、人は、契機があれば、思わぬことをしてしまうときもあるのだった。
 とんでもないことと言えるか。

 暮らしで満足したい由縁である。
 そのマンネリの中で、あれこれ発見しつつ、十二分だと感じられてこそ、解決できる領域もあるのではないのかと。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「眠いなあ」】
 連休。
 ダラダラしていると、余計に疲れるものだ。
 佳き今日を。