深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

近代?/ヴィジョンへ・5

交通と情報が発達してきた近代。
交通も情報も、素早く、的確に、かつ量が求められていくばかりだ。
想い出したのが、子どもの時代の、狭くて短い路地裏である。
世界だった、宇宙だった。
月は遠いままでいい。

▲『競技場に立つ』(写真)
桜が満開だった。
曇天。
が、心は躍るとはこのことかと。

www.youtube.com【老いがやって来たヤアヤアヤア/今日も少しだけ】
 自分への理解は、どの程度なのだろう。
 自信など、ない。

 自分の土台自体、怪しいと疑っている。
 信を置くべき場所は、関係だろう。

 判断停止は避けたい。
 とはいえ、折々にしているのだろう。
 そうでなければ、この地獄の如き現生で、生きていけないとも体感している。

 生きる、生きていく。
 いつまで続けられるだろう。
 確実に、老いは押し寄せてきているのだったが。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「いやはや」】
 どうにか起き出した。
 賃労働へ。
 佳き今日を。