深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

呼吸を深くしていく/当世労働者覚書・158

毎日毎朝、何とか起き出し、洗顔を。
そうして気づけば、電車に乗っている。
毎日毎昼、働き、毎日毎夜、帰路を急いでもいるのだった。
過酷で目立たない日々に、春が来のである。
広い場所で、深呼吸をしよう。

▲『満開』(写真)
爺さんたち。
朝から、アルコールをグビグビと。
「元気だなあ、やばいよなあ」

▲『雨の中』(写真)
さすがに土曜日、人々が、集っていた。
「それにしても、しゃもじはないだろう」
戦闘開始?

www.youtube.com【「世も末だ」と今日も/今日も少しだけ】
 原発回帰。
 しかも、防衛費問題等々。
 滅茶苦茶だなと。

 信用は、はなっからない。
 せめて、派閥や利権ではなく、人々に目を向けて欲しい。

「お前は生かしている税金は、誰のものか
 ほんの少しでいいから、「考えろよな」と。

 それにしても、殺された石井こうき先生の言うとおりである。
 今もなお、財源はあるのだろう。
 一般ではなく、特別なほうの会計である。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
「えっ、では、診察は?」
「症状がないのに、できないですよ」
「ただ、金曜日、病名等は聴いていないし、原因が分からなければ対応もできない…」
「あ、急性胃炎で、原因は分かりにくいものなのですね」
 そうした会話を、看護師として、丁寧ではあったが、追い出された。
 雨の中、せっかく訪ねたのに…。

 温水プールでの水中おちゃらけ歩行で散らし、図書館巡礼で散らした。
 そうだ、図書館では、『コーラス』というフランス映画を観て、グッと来てもいたのである。

www.youtube.co  佳き日々を。