深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

幸運であること/暮らし・83

毎朝、何とか起きている。
早朝、稀に、目覚めるときが、あるにはあるのだったが。
そうして、食べる幸運を体感して。
食べられて、眠れる――。
これだけでもう、よしとしなければいけないと感じる毎日である。

▲『黄色は幸せ』(写真)
「あっ、美味しそう」
空腹の効用を味わえた幸運。

▲『うわあ』(写真)
頭を突っ込みたくなった。

www.youtube.com【恐怖を与えてはいけない/今日も少しだけ】
 高校生のときのことだ。
 いわゆる痴女に狙われたことがある。

 ぐるりの男どもは、「いいじゃあないか」と囃し立てた。
 黙ったものだ。

 ついぞ味わったことのない恐怖感があったからである。
 青い制服の連中よりも、遥かに不思議な怖さ。
 今、想う。
 当時、わたしは長髪だったので、LGBTQ領域の人だった?

 さて、自衛官だった女性への性加害。
 犯罪をおかした連中が、この国を守ろうとしていただなんて、図々しいにもほどがある。

 Dappiはじめ、ネトウヨ諸君も同じ相貌だ。
 そう体感しているのだった。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「雨かあ…」】
 晴れの日の桜。
 柴犬、そうして富士山――。
「いいなあ」
 そう、想う。

 が、生憎の雨模様。
 富士は視えずに、柴犬はとうに亡くなった。
 外出すれば、人が少ない。
「それだけでも、安心かあ?」
 佳き今日を。