毎朝、何とか起きている。
早朝、稀に、目覚めるときが、あるにはあるのだったが。
そうして、食べる幸運を体感して。
食べられて、眠れる――。
これだけでもう、よしとしなければいけないと感じる毎日である。
www.youtube.com【恐怖を与えてはいけない/今日も少しだけ】
高校生のときのことだ。
いわゆる痴女に狙われたことがある。
ぐるりの男どもは、「いいじゃあないか」と囃し立てた。
黙ったものだ。
ついぞ味わったことのない恐怖感があったからである。
青い制服の連中よりも、遥かに不思議な怖さ。
今、想う。
当時、わたしは長髪だったので、LGBTQ領域の人だった?
さて、自衛官だった女性への性加害。
犯罪をおかした連中が、この国を守ろうとしていただなんて、図々しいにもほどがある。
Dappiはじめ、ネトウヨ諸君も同じ相貌だ。
そう体感しているのだった。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「雨かあ…」】
晴れの日の桜。
柴犬、そうして富士山――。
「いいなあ」
そう、想う。
が、生憎の雨模様。
富士は視えずに、柴犬はとうに亡くなった。
外出すれば、人が少ない。
「それだけでも、安心かあ?」
佳き今日を。