山中、オートバイを走らせていたとき、何メートルか先で雨が降り出した。
「あっ」
雨は、わたしのほうへ素早く向かってくる。
一瞬でずぶ濡れになってしまった。
口惜しさと愉しさを同時に感じていたのである。
www.youtube.com【義/今日も少しだけ】
こんな言葉がある。
「義を見て為さざるは勇なきなり」
今や、絶えたこと?
そうでもない人たちは、いるのだったが。
ウェブ上に出ていた意味を引用しておく。
「目の前に困っている人を見かけたら、見て見ぬふりをするのではなく、手を差し伸べることの出来る人こそが、勇気を持った人である」
勇気に収斂することはない。
勇気がなくても、しなければならないことはあるのだから。
心がけている。
が、十全にできているかと、己に聴けば、「心もとないなあ」。
が、忘れないようにはしたい。
逼迫したときに、できないことは分かっているのだったが。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記「さてっと」】
ここのところの睡眠不足。
いやあ、夜の10時で眠いのだったが。
佳き今日を。