「何の罪もない人が云々」との言葉。
「本当なのか?」と疑ってきた。
今、ここに生きていられるのは、例えば動植物を殺して食べているからだ。
人は等しく罪作りなのだと。
認識があるか、どうかは知らないが。
www.youtube.【残酷な/今日も少しだけ】
かつて、日本人もまた、戦地で強姦や略奪を、日常茶飯でしていた。
中には、妊婦の身体から胎児を引きずり出し、銃剣で刺し殺したとも読んだことがある。
白土三平氏の劇画ではない、現実なのだったが。
ともあれ、そうしたことを伝えてきた発言者は、勇気があったなと。
わたしは父親から、戦時下のことを、ほぼ聴いたことがない。
話すに話せなかったのだろう。
誰が記したか、忘れた。
こうした言葉がある。
「世の中は、悪党と馬鹿とで成り立っている」
そうだと思う。
選挙結果を見れば、実感新にである。
実行犯は政治家等々。
が、本当の犯人は、国民なのだ。
わたしは間抜けだが、一段と間抜けになった気分である。
そも、知らず知らずのうちに、悪党の仲間にされているのだった。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「さてっと」】
「クレイジーで素敵」
そうした言葉と出逢った。
「うむ、素敵で、クレイジーな視点だな」
佳き今日を。