深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

分からないのだろう/声・16

何がどうなっているのか。
とはいえ、体験させたほうがいいこともある。
例えば、虐待の自覚がない人への暴力・権力。
そうでもしないと、悪の悪循環は続くのではないのかとさえ。
それでも分からないとの声も。

▲『富士』(写真)
春だ。
あまり見えないことからも分かる。
とはいえ、富士は富士。

www.youtube.com【唄について/今日も少しだけ】
 曲・唄もまた、自分を含めた他者への、“呼びかけ”にもあると想ってきた。
 事実、「○○ちゃん、遊びましょ」という子ども時代の声かけにも、曲や唄の原点があるのだと。

 だから、才能云々ではなく、曲や唄は、誰でも作れるはずである。
 言葉を話しているのなら。
 それを忘れさせてきた西洋音楽に依拠してきた音楽教育。

 ジミー・クリフは、「歌いながら唄を作る」と昔、言っていて、「いい話だなあ」と、またしても想い出してしまった。

 同じようなことばかりを書いてしまう。
 同じようなことばかりを想っているからである。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「やだなあ」】
「やっぱな」
 選挙結果である。
 緑のタヌキが当選して、東京に来たくない人はいたのか、どうか。
 わたしは、山口には行きたくない。
 殺されるぞ、このままでは。
 佳き今日を。