今、自分が何と闘っているのか。
決して言わない。
隠しているわけでもないのだったが。
どう闘えばいいのか、分からないからでもあるのだろう。
何より、抱え切れないと分かっていることだけは確かなのだった。
【不思議だなあ/今日も少しだけ】
アルバム全体を聴くのが、面倒な方がいる。
途中で、「もういっか」と。
わたしの場合、例えば、マーク・リボーか。
必要以上に前衛だからかも知れない。
ただ、必ず1、2曲、ポップで、つい何度も聴きたくなる楽曲を入れている。
あのモンキーズさえ歌ってしまうのだった。
パンデミック時に録音されたものもある。
拒絶の精神、健在也ではあった。
わたしの場合も、図書館さまさまである。
図書館がなければ、マーク・リボーを何枚も聴くことができなかっただろう。
そうした音盤は多いのだったが。
いずれにせよ、何度も聴きたくなる1曲でも出逢えれば、昨今はいいのだった。
「それだけでも、めっけもの」と感じている。
音盤全体では聴けなくなってしまったのか。
細切れの今を想う。
ちなみに、ユーチューブで、マーク・リボーの『恋の終列車』を探したが、なかった。
ここはひとつ、ジミー・クリフの名歌を。
疎外された者の反撃の唄である。
どうか、今日も、ご無事で。 【追記/「いやはや」】
統一教会ならぬ、統一きょうだい。
病院経営に訪問看護等もしているとか。
うむ、某セクトが介護施設を運営していると聴いたときより、驚きはなかったが、「おいおい、ぼったくられないよな」と。
ブラザー&シスター、気をつけていこう。
今日1日、立ち仕事だった。
脚が、「いてててて」の今。
佳き日々を。