深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

闘っているものの/彼・130

今、自分が何と闘っているのか。
決して言わない。
隠しているわけでもないのだったが。
どう闘えばいいのか、分からないからでもあるのだろう。
何より、抱え切れないと分かっていることだけは確かなのだった。

▲『自転車道』(写真)
脚力の衰えを痛感している。
まだ困ってはいないが、内心、「ううむ」と。
何とか維持したいのだったが。

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【不思議だなあ/今日も少しだけ】
 アルバム全体を聴くのが、面倒な方がいる。
 途中で、「もういっか」と。 

 わたしの場合、例えば、マーク・リボーか。
 必要以上に前衛だからかも知れない。 

 ただ、必ず1、2曲、ポップで、つい何度も聴きたくなる楽曲を入れている。
 あのモンキーズさえ歌ってしまうのだった。 

 パンデミック時に録音されたものもある。
 拒絶の精神、健在也ではあった。

 わたしの場合も、図書館さまさまである。
 図書館がなければ、マーク・リボーを何枚も聴くことができなかっただろう。
 そうした音盤は多いのだったが。

 いずれにせよ、何度も聴きたくなる1曲でも出逢えれば、昨今はいいのだった。
「それだけでも、めっけもの」と感じている。

 音盤全体では聴けなくなってしまったのか。
 細切れの今を想う。

 ちなみに、ユーチューブで、マーク・リボーの『恋の終列車』を探したが、なかった。
 ここはひとつ、ジミー・クリフの名歌を。
 疎外された者の反撃の唄である。

 どうか、今日も、ご無事で。 【追記/「いやはや」】
 統一教会ならぬ、統一きょうだい。
 病院経営に訪問看護等もしているとか。
 うむ、某セクト介護施設を運営していると聴いたときより、驚きはなかったが、「おいおい、ぼったくられないよな」と。
 ブラザー&シスター、気をつけていこう。 

 今日1日、立ち仕事だった。
 脚が、「いてててて」の今。

 佳き日々を。