深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

侘び錆びを超えて/身体から・203

脳に主軸を置く考え方には異論が。
内臓の調子を反映したものではないのかと感じ、想い、考えてきたのだ。
二日酔いのとき、憂うつになる。
睡眠が足りたとき、晴々としたものだ。
身から出た錆びを避けつつも。

▲『一服つけた』(写真)
木々の中にいた。
熱いコーヒーを飲んだ。
見上げれば、木々。
幸運を感じていた。

www.youtube.com【早め早めに?/今日も少しだけ】
 若者が、映画や音楽など、早送りで、視たり聴いたりしているという。
「そうなのか…」

 原因は、時間がないことにあるとか。
 そうして、肝心のお金がなく、劇場へ行けないのだとも。

 そうしたことを知ると、「ううむ」と。
 もったいないとは感じながらも。

 そもそも、わたしにしろ、同じようなものだ。
 最初の何秒か聴いて、聴く・聴かないということを、決めるときがあるのだった。

 要は、大量に聴きたいものがあるのだから、当然だと。
 が、ぼちぼち、そうしたことはやめている。

 じっくりと体験したくなっているのだった。
 あれもこれもだが。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 眠るかな。
 よれよれのジジイではあった。

 ちなみに、今日貼り付けた人は、昨日同様、チェコの女性。
 初めて聴いたとき、「自由だよなあ」と。
 佳き日々を。