深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

いつも今/令和問わず語り・107

正しいことを記そうとする。
「これでいいのか」と、感じつつ。
「いいわけがない」と、分かってはいる。
長い時間が経過、気づけば今だ。
短い時間だったとしても、やはり今になってしまったと、感じている今。

▲『腰をかける』(写真)
切り株が視えた。
早速、座って寛ぐ。
お茶を入れ、飲んだ。

www.youtube.com【嘆きの声/今日も少しだけ】
 御用学者。
 そうした言葉がある。

「ただなあ」と。
 よほどの人以外、賃労働者では、みな、そうした傾向にならざるを得ないのだと想う。
 事実、頭を下げなければいけない場面は多い。

 だから、「御用学者めっ」などの、ひと言で、切って捨てるなど、できないはずだ。
 とはいえ、自分のことは棚に上げて、否定のオンパレードか。
 実際、ウェブのコメント欄を読むと、具合が悪くなるものも多いのだった。

 主義主張が通じるわけもなし。
 せいぜいが人生論ぐらいか。

 昨日までのサミット。
 わたしは、嘆きの声を発信している人たちの言葉の側にいたい。
 デモで、殴られ、蹴られる人たちは、わたしでもあるのだった。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 眠い。
 よって、ここまで。 

 佳き今日を。