倍賞千恵子氏が、賞に恵まれたとき。
身近な人と、喜び、そうしてすぐに忘れるようにしたそうだ。
巧みだなと。
過去にとらわれないで、今日明日に向かう姿勢。
わたしに賞は無縁だし、老人だが、見習いたいと。
「あれ？」
どっち側へ向かおうかと。
結局、道はつながっているのだとしても。
www.youtube.com【本当のところは知らない／今日も少しだけ】
昭和になって、恋愛結婚も増えたとも言われている。
本当のところは、知らない。
いずれにせよ、その結果は？
家長システムが見えなくなったり、見えにくくなったり。
そうしたことは、存外多い。
いや、そうしたことばかりかも知れない。
“東大話法”など、与党の発言の多くに、すり替えが多いことは、すでに指摘されてきた。
結果、ますます事実から、遠ざかっていくばかりか。
そうして今、図書館のリサイクル本で、『江戸の庶民生活・行事事典』渡辺信一郎・著（東京堂出版）を入手してきた。
少しずつ、読んでいる。
「今より、豊かだったのかもなあ」
もちろん、物理的ではなく。
川柳など、すり替えなどなく、実に面白いのだった。
どうか、今日もご無事で。
【追記／「さてっと」】
昨夜のお酒が残っている。
久しぶりのことだ。
明日明後日、賃労働がある。
これから、掃除を少しでもするかと。
佳き日々を。
